数と演算conceptbeginner
分数とは
“分数とは単に「全体のうち何個分の何個」です。”
きっかけ
ピザを公平に分けるとき、分数は「何個中の何個」を書き表す方法です。
やさしく言うと
全体をいくつの等しい部分に分けたか(分母)と、そのうちいくつ持っているか(分子)を表す数です。
直感
ピザを4等分すると1切れは4分の1、1/4です。分母4は「4等分した」ことを、分子1は「そのうち1個持っている」ことを表します。3切れ持っていれば3/4です。
どう作られるか
下の数は分母——全体をいくつの等しい部分に分けたか。上の数は分子——そのうちいくつを数えているか。部分は等しくなければいけません。
例
板チョコを8個の等しい正方形に割って3個食べると、チョコの3/8を食べたことになります。
よくある誤解
分母が大きいほど分数が大きいわけではありません。1/2は1/4より大きいです。切る回数が少ないほど、1切れが大きくなるからです。
どこで使うか
レシピ、30分(1/2時間)、食べ物を分け合うこと——何かを均等に分けるところならどこにでも分数が現れます。
どこから来たか
古代エジプト人はすでにパンや穀物の取り分を、1/2や1/3のような単位分数として書いていました。
確認問題
ピザを4等分して3切れ食べました。何分の何を食べましたか?
- 1/4
- 3/4✓
- 4/3
- 3/3
練習
板チョコの8個の正方形のうち2個を食べました。分数を書いてノートに図を描きなさい。
答え: undefined
解き方:
- 全体8個 → 分母8
- 食べた2個 → 分子2
- 食べた分 = 2/8
ポイント: 全体は下に、あなたの持ち分は上に。
1/2と1/4、どちらが大きいですか?
答え: 0
解き方:
- 2等分すると、各部分は大きい。
- 4等分すると、各部分は小さい。
- → 1/2の方が大きい
ポイント: 切る回数が少ないほど、1切れは大きくなります。
1/3は、全体をいくつの等しい部分に分けたうちの1個ですか?
答え: 3
解き方:
- 分母は3。
- → 全体は3個に分けられている
ポイント: 分母は全体の等しい部分の数を数えます。